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転職前にこれを読め!第二新卒の転職活動の実態とは?

   

最大手のホワイト企業に転職はできない?

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「第二新卒」というのは最近できた言葉ですが、こういった言葉が流行るということは、今の日本社会では転職が当たり前の時代に入りつつあるということでもあります。

しかし既卒で転職活動を始める時、どうしても辞めておいた方がいい転職先があります。それは「最大手のホワイト企業」です。

これは主に電力会社や携帯電話事業の最大手など、国のインフラを担当しているような大きな企業のことを指しています。

平たく言うと「絶対に潰れない企業」のことです。

こういった会社は仕事の内容の割に給与が高く、単なる事務職や多分野の営業職なども待遇が良いのです。しかし、既卒での再就職先としてはオススメとはいえません。

何故かと言うと、こういった企業は企業体質事態が古く、第二新卒という「イレギュラーな」採用を嫌う傾向がすごく強いのです。

さらにいうと、こういった最大手のホワイト企業というのは従業員がめったに辞めません。

当たり前といえば当たり前ですが、仕事内容が良くて待遇も良いとなかなか席に空きが出ないのです。

第二新卒でも大手に入社することは可能

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もちろん、上に挙げた例というのはあくまで一部の最大手企業に限った話です。大手の企業の中でも最近では第二新卒を積極的に受け入れている企業は多くあります。

新卒のみ採用していると新人の考えに偏りや間違いが生じやすいので、新しい空気を入れるという意味で別業界で働いていた既卒の正社員枠を一部設けていたりする場合はあります。

また大手企業は競争の中で他社の技術がどうしても必要になる場合もあります。そういった場合にも第二新卒での採用枠は非常に使い勝手が良いわけです。

実際、大手の総合商社で営業経験があった方やメーカーで技術職を担当していた方なども第二新卒で採用された例が数多くあります。

単に事務職と言うだけでは特色があまり感じられず、不採用にあってしまうケースが多いのですが、特にノウハウや経験が必要な職種に限って言えば転職活動は非常にスムーズに行く場合が多いようです。

第二新卒は「向かい風」への準備を万端に!

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噂によく聞く「第二新卒は見る目が厳しい」と言うのは実際どういった理由から来るのでしょうか?

特に大手企業の目から見ると、第二新卒というあやふやな立場や未経験の領域に転職を望む場合など、企業にとって非常に扱いにくい人材でもあります。

それは例えば、経験が少しついてきた年代であるが故、同期の中で先輩や後輩などの格差が生じ、新入社員として入った新卒生が辞めてしまったりすることがあるからです。

逆に新卒の正社員の中で馴染めずにやめてしまうケースも多くあります。第二新卒にはこういったケースもあるということは知っておかなければいけません。

また、中途採用という形になるので、企業の側としてはその分余計なコストが必要になり、会社にとって不利益を被る面も含んでいます。また多く例に挙げられる通り「人間関係で問題があったのではないか」と勘ぐられてしまうのもある意味では仕方のないことかもしれません。

ではこういった企業側からするとデメリットも多い第二新卒として就職活動してく上で、上手く採用してもらうためにはどういった点にコミットすればいいのでしょうか?

自分なりの論理を組み立ててから転職活動を

そのためには第二新卒が社会で受け入れられている理由をもう一度検証する必要があります。

新卒で大慌てで入社した会社が必ずしも自分にピッタリの仕事があるとは限りません。その点は企業側もよく理解しています。ですのでその点についてしっかりとした論理を持っていなければいけないのです。

面接や色々な場面で「なぜ転職を?」と聞かれることが多いと思います。

そのときにしっかりとした理由、「前職で自分の本当にやりたいことがわかった」、「自分に向いてる職種は事務職ではなく人とあって話すような、営業職が得意だったのだ」など、ハッキリとした理由建てが必要です。

そういった点をしっかり煮詰めて、自分で納得の行く転職活動を心がけていくことが肝要だといえるでしょう。

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